over40s-health’s diary

40歳以上の大人を元気にしたい!

40歳以上に必要な休養とは・ 3

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

前回は、メラトニンというホルモンを分泌させるタイミングと就寝時間を合わせることが寝つきをよくすることにつながることをご紹介しました。

今回は、メラトニンをより多く分泌させるためのコツをお伝えします。

 

それは、寝る前に光を目に入れないことです。

 

メラトニンの分泌は光によって調節されるため、寝る前に強い光を目に入れてしまうとメラトニンの分泌が妨げられてしまうのです。

 

それでは!

 

 

 

 

歳を取る、ということは。

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

今回は、ヤフーニュースで見つけた、40歳以上の我々がチェックしておきたい血圧についての記事をご紹介します。

 

news.yahoo.co.jp

 

ここに登場する医師の方が示す「年齢+90」が妥当なのかはともかく、歳を取るということはどういうことか、を考えさせられます。

 

それでは!

40歳以上に必要な休養とは・ 2

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

毎日7~8時間とるようにしたい睡眠。

時間は確保したけど、寝つきがよくない、ぐっすり眠れない、といったこともよくあると思います。

寝つきがよくかつ熟睡するために心がけるポイントは何でしょうか。

 

「睡眠ホルモン」と呼ばれることもある「メラトニン」というホルモンがあります。

このメラトニンが体内から分泌されると眠気を感じるようになるため、就寝時間とメラトニンの分泌する時間を合わせることが寝つきをよくすることにつながります。

 

このメラトニンは、起床後14~16時間経過すると分泌が始まるので、起床時間と就寝時間を決めるときは、このリズムを参考にするとよいでしょう。

 

それでは!

 

40歳以上に必要な休養とは・ 1

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

40歳以上の我々が「休養」でまず取り組むべきことは、十分な睡眠時間を確保することです。

 

個人差はありますが、毎日6~8時間は確保したいところです。

眠りの深いノンレム睡眠と浅いレム睡眠のおおよそ90分のサイクル5回繰り返すのが目安と言われています。

これで7.5時間となるので、これを基準に自分に合った睡眠時間を探してみましょう。

また、これもよく言われていることですが、休日の寝だめは効果なし、です。

 

毎日の生活を見直して、スケジュールを組むときは睡眠時間の確保を最優先に考えたいですね。

 

それでは!

 

 

 

40歳からの運動・栄養・休養

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

40歳を超えてから身体の衰えを強く実感するようになった、という方は非常に多いと思います。

健康を管理する上でよく言われるのが「運動・栄養・休養」という言葉で、40歳を超えた皆さんが身体の衰えに対抗するにはこれら3つの要素を特に意識する必要があります。

それでは、40歳を超えた我々はこの3つの何から取り組むべきか。

まずは「休養」を最優先に考えることをオススメします。

 

職場では働き盛りの世代としてフル回転し、家庭でも休日だからといってゴロゴロばかりしていられず、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されているものです。

疲労がたまっていれば、運動をする余力もないばかりか気力も湧かなくなるものです。

疲労の状態によっては栄養が偏ったり、食欲が落ちて十分な栄養を取ることもできなくなるかもしれません。

 

なので、まずは休養を取って心身を整えながら運動と栄養を考えるようにするとよいでしょう。

 

それでは!