over40s-health’s diary

40歳以上の大人を元気にしたい!

40歳以上に必要な休養とは・ 12

皆さんこんにちは。

40歳からの健康管理コンサルタントのユウジです。

 

よい睡眠を取るためのコツの続きです。

 

ベッドに横たわり、睡眠の体制に入る前に最後にもうひとつだけ実践したいのは、

「深呼吸」。

鼻から大きく、できる限りゆっくり吸い込んでいき、お腹を膨らませます。

吸いきったら、今度は口からできる限りゆっくり長く、吐き出してお腹をへこませます。

 

いわゆる、「腹式呼吸」です。

腹式呼吸は、副交感神経を優位させるため、身体が回復モードになりよい睡眠に導いてくれます。

 

それでは!

 

40歳以上に必要な休養とは・ 11

皆さんこんにちは。

40歳からの健康管理コンサルタントのユウジです。

 

今回もよい睡眠のための「環境」の続きです。

 

好みに応じて取り入れたいものをご紹介します。

 

⇒もちろん暗い方がよいですが、「真っ暗は不安」という方も多いと思いますので、常夜灯などを利用してもかまいません。目を閉じたときに明るさを感じない程度がよいでしょう。

 

⇒通常は「無音」が良いですが、ヒーリングミュージックなどのリラックスできる音楽を入眠まで微かに流しておくこともよいでしょう。

 

香り

⇒お好みでアロマを使うこともリラックスにつながります。「ラベンダー」「オレンジ」「ベルガモット」が睡眠時の香りとしては適していると言われます。

 

リラックスできる環境づくりも大切ですね。

 

それでは!

40歳以上に必要な休養とは・ 10

皆さんこんにちは。 40歳からの健康管理コンサルタントのユウジです.

 

よい睡眠のための「環境」の続きです。

 

前回は室温について、夏は28℃以下、冬は16℃以上になるよう、エアコン等で調整しましょう、という話でした。

体感温度には個人差がありますので、範囲内で快適な室温を見つけてみてください。

 

温度と共に湿度も大切です。

50%を目安に冬は加湿を、夏は除湿を行うようにしましょう。

湿度に関してはまた別の指標もありますが、それはまた次の機会に。

 

それでは!

 

 

 

 

ダイエットに必要な運動の考え方とは?

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

 

今日はこちらの記事をもとに40歳以上のわれわれに必要なことを考えてみます。

 

diamond.jp

要約すると、

①ダイエットのために運動を始めたが、食欲が増えて逆に体重が増えた。

②運動が続かない人のための方法を提案。(散歩、Youtube、ラジオ体操など)

③それでも続かない人は、家でのちょっとした活動量を増やす。

 

これら①~③で40歳以上の我々が考えるべきことは、②⇒③の順番です。

②運動が続かないから③家出のちょっとした活動量を増やす、のではなく、③家でのちょっとした活動量を増やしてさらに時間的、肉体的、精神的に可能であれば②散歩、Youtube、ラジオ体操なども追加して消費エネルギーを増やす、というように考えた方が、日々忙しい40代以上の我々には生活に取り入れやすいでしょう。

 

例えば、リモートワークなどで座りっぱなしとなり1日の消費エネルギーが極端に減少した、というような方は、まずは1時間に1回は椅子から立ち上がり家の中を1周歩く。昼休憩はお昼ご飯を外に食べに出る、または外に買いに出る。

肥満の大きな原因は消費エネルギーが少なくなった普段の生活習慣にあるので、まずはその生活習慣を見直しすことが重要です。

 

それでは!

 

40歳以上に必要な休養とは・9

皆さんこんにちは。

40歳からの健康管理コンサルタントのユウジです。

 

よい睡眠を取るための「これもやれたらいいよね。」の続きです。

3つ目は「環境」について。

 

心地よく眠りにつくためには、まずはエアコンなどを使って、室温を快適な温度にしましょう。

ここで気を付けたいのが、エアコンのタイマー設定。

特に夏場はタイマーで数時間後に切れるように設定することがありますが、エアコンが切れたことで室温が上昇し、寝苦しくなって朝を待たずに目を覚ましてしまうのであれば、潔く起床時間まで付けっぱなしにしておく方がよいでしょう。

もちろん、冷やしすぎは良くないので、夏は28℃以下、冬は16℃以上を目安に自分にとって快適な室温となるよう、設定温度を調節しましょう。

 

それでは!

 

 

40歳以上に必要な休養とは・ 8

皆さんこんにちは。
40歳からの健康管理コンサルタントのユウジです。

よい睡眠を取るための「これもやれたらいいよね。」の話の続きです。
ふたつ目は「マットレス」です。

快適な睡眠を取って身体を回復させるには、その身体を預けるマットレスも重要です。
枕と同様、身体に合わないマットレスを使うと、起床時に腰が痛むなどの不調が現れることがあります。

マットレスを選ぶための一番大きな目安は、「硬さ」です。
自分の身体をしっかり支えてくれるものを選ぶとよいです。
寝具メーカーが「体圧分散」と呼んでいるものです。
身体の一部分に体重がかかっていたり、腰やお尻が沈んでしまうようであれば、違う硬さのものを試してみましょう。
あとは、寝返りの打ちやすさも大切です。
寝返りが打ちづらいと熟睡の妨げになります。

個人的なオススメは、「体圧分散」という身体の一部分だけに負荷がかからないよう、全身に分散してくれる機能を持つマットレスです。
西〇や、エ〇ウィー〇といった有名どころであれば実店舗で試すこともできるので、自分に合ったものが選びやすいです。


それでは!

40歳以上に必要な休養とは・ 7

皆さんこんにちは。

オーバー40健康管理コンサルタントのユウジです。

今回は、良い睡眠を取るために、
「これもやれたらいいよね。」
というものをご紹介します。

ひとつめは「枕」。

枕を選ぶ上でまず確認したいのは、高さです。
自然に上を向くことができ、無理なく呼吸できるくらいの高さが良いです。
高すぎるとアゴの下あたりにシワができ、低すぎると逆にアゴの下あたりに突っ張りを感じます。

またご自身の好みもありますが、首の下の部分が少し盛り上がった形状になっているものも、首の自然なS字カーブをサポートでき安定感が増すので、オススメです。


続きは次回以降に。

それでは!